高校での勉強法

                    京都工芸繊維大学 工芸学部 合格 K.M君

 改めて大学入試を振り返ってみると、僕がまともに勉強しだしたのは2年の夏休みから
でした。1年の時は勉強を全くと言っていいほどしておらず大学入試を完全になめていま
した。そして、高校に入ってからの2回目の模試で偏差値45前後だったことをきっかけ
にこの塾に入ることにしました。
 この時点が1年の3月でしたから、まだ何とかなる時期だったのだと思います。
 そして、この時期から2年の夏休みまで1年生の復習を徹底的にやりました。
 しかし、勉強を始めたものの英語を苦手としていたため避けて勉強していたように思い
ます。理科もこの時期は英語と同じような状況でした。
 今から思えば「なぜ勉強しなかったのか」と後悔しています。特に2年からの物理につ
いては戸惑って手に付かない状態でした。しかし、今から思えば教科書に出てくる公式や
原理の復習は最低でもしておいた方がいいと思います。
 学校でも理科のできる人とできない人がはっきりと分かれます。だから、理科について
予習はしなくても復習は重要と思います。
 3年になってからは英語、理科ともに復習の成果で勉強もはかどるようになり、1日の
勉強時間も2年の時に比べ大幅に増えました。
 夏休みについては予備校に行くと言った方法もありますが、この辺りから京都まで行く
時間を考えれば、できるだけ塾の講習を受けておいた方がいいと思います。僕は夏休みに
数・A、・Bと物理の力学の基礎をしっかりやりました。
 そして、夏休み中盤からは1日何時間勉強するではなく、1日どれぐらいの量を勉強す
るのかに意識を切り替えました。そうすることと睡眠時間確保のため必死になれ、集中し
て勉強できたと思います。
 3年2学期からは自宅、塾の他に学校では休み時間を利用して勉強するようになりまし
た。最初は何となくやりづらい雰囲気もありましたが、真剣に受験に取り組んでいる友達
も刺激されて一緒に勉強するようになりました。雰囲気は自分から創るべきです。「たか
が休み時間でどれほどできるのか」とバカにしてはいけません。休み時間も合わされば1
日1時間近くもある訳で、決して無駄にしないで欲しいと思います。
 3年の時に実際どんなペースでどんな科目を勉強したのかを振り返ると、
4~6月は主に1,2年の復習(一度やったところは二度とやらないつもりでしました)
7~8月には国語をやり始めました。9月になり社会を始める。
 10~12月はセンター試験中心にやりました。
 この時期 数・Cや物理・は気になる科目ですが、それまでにしっかりしておけばセン
ター試験後完成できるので、この時期はセンター試験対策に全力で挑んで下さい。センタ
ー模試の予想点が少々悪くても気にせず勉強して下さい。
 最後のセンター模試からセンター本番までの間に実力は十分アップします。
 僕自身模試のセンター予想点より100点以上本番では取ることができました。
 僕が目指していた京都工芸繊維大学の前期試験は二次試験がなくセンターのみで決まり
ます。僕の場合ボーダーぎりぎりの点数だったために出願に迷いました。しかし「後期に
ねらいを定めていたので、前期で受かればラッキー」と割り切って出願しました。その結
果前期で合格を手にしました。もともと後期試験にねらいを定め勉強してきたので、後期
で合格する自信は十分ありましたが、嬉しい誤算で大学受験は幕を閉じました。最後に各
教科の勉強方法等を記載して終わりにしたいと思います。

 

秀学館
近江今津進学教室

  高島市今津町住吉2-5-1
   TEL 0740-22-6650

 

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