卒業生からのメッセージ

「合格体験談」                 I・Aさん

 

この度、大阪大学外国語学部、早稲田大学法学部、慶應義塾大学経済学部、

中央大学法学部に合格したIと申します。

私は秀学館には小学4年生から通っていました。なので、この合格体験記が

秀学館の後輩である皆様のお役にたてればと思います。

〔中学生へ〕

まだ、大学受験というものにピンとこないと思います。私も中学生の時は大学

受験はおろか高校受験のこともよく解りませんでした。

しかし、今振り返ってみると中学時代の勉強はとても重要なものだったと思います。

勉強する習慣や要領は一朝一夕では身につかないので、中学時代から

養っておくことが難関大学合格につながったのだと思います。

定期考査の対策として私は塾の授業で範囲を先取りし、テスト2~3週間前

から毎日塾に通って先生からのプリントや学校の教材をこなしていただけですが、

中学3年間の成績はオール5でした。秀学館の授業はもちろん自習環境が

充実しているので、やる気次第で成績はすごく伸びると思います。

〔高校生へ〕

〈英語〉

step1:英単語、熟語・文法を一通り覚える。

毎日単語帳を音読したり、文法問題集を繰り返し解きました。この段階を疎かにしては

英語は出来ないままだと思います。お勧めの教材は「DUO3,0」と「ネクステージ」です。

Step2:長文に慣れる&リスニング対策を始める。

単語帳を1冊終えるとある程度詰まらずに長文が読めるようになるので、後は

慣れるだけです。私は高3夏頃からひたすら過去問などを解き、「解き慣れ」

「読み慣れ」に努めました。また、リスニングはシャードーイング(後について発音する)

することで伸びます。センターや2次試験の為だけでなく英語力の底上げになります。

Step3:英作文対策&語い力の強化

これは難関大に挑戦する人のみとなります。英作文はまず例文を暗記し、構成

の仕方を学び、そして、色々な大学の過去問を実際に解いて添削してもらいました。

語いの強化は、早慶を受ける人であれば英検準1級位の単語をカバー

しなければならないので、もう1冊単語帳をやりこみましょう。私は

「キクタンSUPER12000」を使用しました。

〈国語〉

国語は伸びないと思って対策しないのは間違いです。対策すればできるように

なります。現代文は1冊問題集をやり、2次の過去問25年分を2回解きました。

センターは得意だったので5年分位しか解きませんでしたが、2次の勉強をしていれば十分対応できると思います。

古典は古文文法・古文単語・漢文句形の暗記を高3までに終わらせていたので、

受験期はそれらの復習プラス過去問や問題集で演習をしただけでした。

〈数学〉

私は苦手意識があり、数学の勉強をずっと後回しにしていました。結果、

センター試験では大大大失敗に終わり、志望校を変更しなければならなくなりました。

なので、皆さんは私を反面教師にして、苦手科目でも過度の苦手意識を持つことなく、ちゃんと向き合ってほしいと思います。

〈世界史〉

一番の得意科目でした。まず古代から現代史までを一通り高3の夏までに覚えました。

夏からは過去問の論述を繰り返し解き、世界史を体系的に理解し、

それを表現することに腐心しました。早慶では細かな知識が要求され、論述

を課す国立大とは違った難しさがあります。なので、知識の補強のため、問題

を解いて分からなかった用語はその関連知識と共に「間違いノート」メモして

空き時間に見直したりしていました。世界史の教科書は最後の最後まで読み返すことで知識の漏れを防いでいました。

〈地理〉

地理は教科書を使うよりも参考書を使う方が上手く地理の思考力を養うことが

でき、短期間でセンターの点数も安定します。私は「はじめからわかる地理B」

という参考書を使用していました。この参考書にセンター試験や二次試験の

過去問を解いて新たに得られた知識を書き込み、何度も読み返すことでセンターや二次試験

で高得点を取ることができました。

〈終わりに〉

秀学館では自分のペースで学習することができたので、とても充実した受験期

を送ることができました。塾の授業は数学や英語などの受験科目はもちろん、

先生が勉強計画へのアドバイスを下さったので、勉強を進めていく上で本当に

心強く思いました。私は受験期、本当に多くの人に支えられたおかげで乗り越えることができました。

特に直接勉強面をサポートして下さった秀学館の先生方、本当にありがとうございました。

 

 

 

                            京都工芸繊維大学 T.T君

 僕は国立の大学を目指し、何とか合格することができました。今振り返ると本格的に勉
強をやり始めたのは6月の終わり頃からでした。
 始めは自宅で勉強していましたが、夏休みからは主に塾の自習室を利用し勉強していま
した。塾での勉強は家に比べて集中して勉強に取り組めたのと、友達と一緒に勉強するこ
とで、お互いに解からないところを教えあい、理解を深める事ができたと思っています。
そして、時には友達との会話が受験へのストレス解消になりました。家で黙々と勉強する
のが苦手と言う人には塾で勉強することを勧めます。
 受験勉強で一番重要なことはとにかく繰り返し復習することです。僕は特に数学と化学
に力を入れて復習していました。具体的に言うと問題をやってみて、できた問題には「○」
を、一部解からなかった問題や計算ミスをした問題には「△」を、半分も理解できなかっ
た問題には「×」の印と、その問題に取り組んだ日付を書き込み、その後「○」がつくま
で何回も同じ問題に取り組みました。中には10回近く解いた問題もあったと思います。
これを続けたことで化学は苦手教科から得意教科にすることができました。他の国語や英
語でも同じ問題を2回は解くようにしていました。
 次に受験勉強の反省点を書きたいと思います。まずは長期的な計画を立てなかったこと
です。その為に試験前になってもやらなくてはならないことが山積みでとても焦りました。
受験生は遅くとも夏休み前には入試本番までの計画を立てる事が大切です。そして、苦手
分野の克服に努めて下さい。
 もう一つの反省点は試験本番の雰囲気に慣れていなかったことです。試験本番は周りに
は当然知らない受験生ばかりで学校で受ける模試とは緊張感が全く違います。その雰囲気
の中では焦りで普段なら解ける問題が解けなくなってしまうこともあります。
 僕もそうでしたから、沢山の郊外模試を受けて試験の雰囲気に慣れておくことがとても
大切だとおもいます。

最後に教科ごとの具体的な勉強方法を書きます。
【英語】
 始めはとにかく単語、イデオムを覚えました。ある程度の単語力が付けばセンターレベ
ルの長文は理解できます。僕は知らない単語が出てきたらその都度ノートにまとめて覚え
るようにしてきました。単語力だけでも案外何とかなるので、苦手な人は頑張って覚える
ようにして下さい。

◎使っていた参考書
 ・システム英単語
 ・Nest Stage
 ・やっておきたい英語長文500
 ・センター試験過去問
【化学】
 無機、有機の分野はほぼ暗記勝負なので、問題をこなしながら覚えました。
 知らない知識はノートまとめて繰り返し見直すようにしました。
 理論分野は計算がメインで苦手だったけれどできなかった問題を繰り返しやることで自
然とやり方が身に着きました。模試なども利用して繰り返し復習するのが良いと思います。
 ・理論、無機、有機のDoシリーズ
 ・重要問題集
 ・有機化学演習
 ・セミナー化学ⅠⅡ
【地理】
 僕は化学と同様に知らない知識をノートにまとめました。地名が出てきたら地図帳で場
所を確認しました。また、白地図をコピーしてノートに貼って工業地帯や山脈や川を書き
込みました。そのノートを何回も見直し、知らなかった知識を定着させていきました。
 ・センター試験過去問
 ・山岡の地理B教室

 

                 滋賀医科大学 医学部 看護学科 合格 F.Mさん

☆私は高3の4月、こんな人でした。(秀学館へは高3の6月入塾)
 ・まだ部活をしていた
 ・志望校をだいたい決めた
 ・成績は全体的に6割程度試。判定はどれもE
 ・受験勉強ってどうするん?と思っていた
 
☆受験で重要と考えること
 1,最後まであきらめないこと
   何でもあきらめたらそこでストップしてしまう。自分の限界を自分で決めてはいけ
  ない。
 2,体調管理をしっかり
   せっかく試験に向けて頑張ったのに、当日体調が崩れた、と言うことになってはも
  ったいない。
 3,新聞を読む。授業をしっかり受ける
   日頃やっていたことが入試の時に生かされる事って本当にある事なのです。
   私はそれを経験しました。学校の倫理の授業で習った人物の話が、二次試験の英語
  の問題になっていたのです。だから、日々の授業、生活を大切にして下さい。
 4,周りに流されない
   友達がどんどん進路を決めて遊ぶようになると、焦りと不安で精神的にきつい時期
  が来ると思います。また、成績が伸びないため、先生から志望校を変えるように言わ
  れる時がくるかもしれません。でも自分の信念と根性で「見返したる」と言う気持ち
  で頑張ってほしい。周りに流されず、自分のペースで夢に向かって頑張りましょう。
 5,感謝の気持ちを忘れない
   自分を応援してくれる人がいることを忘れないで下さい。この1年、私は家の手伝
  いもろくにせず、勉強ばかりさせてもらいました。
   そのおかげで大学に合格することができたのです。だから、支えてくれる人に感謝
  して、勉強に打ち込みましょう。
 6,友達を大切に
   私は先に進路が決まった友達とケンカした事があります。私が勉強でピリピリして
  いるのに、その子が自習中に騒ぎ、私が腹を立てたのが原因でした。とても仲の良い
  友達なのに、「何でこんな事になるんやろ」と悩みました。ケンカは後に収まりまし
  たが、あまりしゃべらなくなりました。
   しかし、私の合格が決まったとき、その子は泣きながら「本当におめでとう」と言
  ってくれました。そこで、改めて友達だと言うことを実感することができて嬉しくな
  りました。皆さんも、友達とぶつかる経験をすると思います。でも、きっとそこから
  得る事が何かあると思います。共に励まし、高め合っていけるような友達関係を築い
  て下さい。

☆最後に
  人生の中で一番必死に勉強できる時期はきっと今だと思います。大変な事が多いのは
 一生懸命頑張っている証拠だと思います。自分の目標を達成するため、全力で頑張って
 下さい。

 

                         関西大学(情)S.D君

 受験勉強で重要だと思ったことは幾つかあります。
 一つは大学のオープンキャンパスに行ったり、資料を調べたりして、早い段階から志望
校を決めることが重要と思います。その理由は、受験科目を早めに決める事ができるから
です。僕の場合、最終的に志望校を決めたのが夏休みを終わる頃だったのですが、しかも、
受験科目が理系から文系と変わり、夏休みに勉強した科目が受験に必要ではなくなってし
まい、すこし遠まわりする結果になりました。
 また、志望校を早く決める事は勉強に向かうやる気も上がってくると思います。
 二つ目はなるべく早いうちから受験勉強を始めることです。僕が本格的に受験勉強を始
めたのは6月頃で、夏休みは主に英語をやっていました。英語はどんな学部を受けるにし
ても受験科目であることと、センター試験でも配点が高く、一番重要な科目だと思ってい
たからです。
 また、英語はすぐに成績に結び付く科目ではないので、早く始めていて良かったと思っ
ています。僕が英語を勉強する上でやっていたことは、英文法、英単語、長文の三つを最
初から並行してやっていました。長文は慣れなので、とにかく沢山の文を読むことで、解
からない単語があってもある程度文が読めるようになっていきました。単語は沢山覚えて
も損はないので、時間の合間に覚えたら良いと思います。
 数学は僕自身基礎が完璧ではなかったので、基礎問の参考書を繰り返しやっていました。
 応用問題には余り時間をかけませんでした。数学は沢山の参考書をやるより、自分の気
に入った参考書を繰り返しやった方が良いと思います。
 三つ目は勉強をする環境です。一人でしっかり勉強できる人はいいのですが、僕は一人
だとすぐにだらけてしまうので、塾の自習室で友達と一緒に勉強しました。
 問題を出し合ったり、話をしたりでたまにだらけることもあったけれど、一日十時間近
い勉強もそんなに辛くはありませんでした。僕は学校や塾で友達と勉強することがほとん
どで家では正直あまりしていませんでした。
 僕にとっては友達との勉強が励みになっていたと感じています。受験勉強の期間は長い
ので無理せず自分のペースでやればいいと思います。
 僕は11月の模試ではD判定だったし、理系にいたので志望学部を決めた段階で受験科
目になった国語の偏差値は30代でした。でも、必死になっての勉強で志望校の傾向に慣
れればD判定でも合格することができました。
 塾の先生方や塾長には本当に感謝しています。授業後も遅くまで質問に答えて下さった
先生や、夜遅くまで勉強できる環境を整えて下さった塾長のおかげで第一志望に合格する
ことができました。本当にありがとうございました。

 

                  同志社女子大学 食物栄養学部 合格 O.Eさん

「受験を終えて」

 私は中学の時から管理栄養士になりたいと思っていました。夢はもっていましたが具体
的に大学選びをしたのは高3になってからです。進路をはっきりと決めている人、そうで
ない人もいると思いますが、早い時期から受験を意識する事が結構重要なので私の体験談
が少しでもそのきっかけになるといいです。

 私の受験勉強のポイントは大きく分けて4つありました。

◎学校の授業・予習を大切にする
 私は3年間部活動をしていたこともあり、本格的に勉強を始めたのは高3の夏休み前で
す。それまでは全く勉強をしていなかったわけではなく、学校の予習だけは毎日していま
した。これで“自分で勉強する”という習慣が身についたように思います。それに、受験
は学校の授業を基本としたその延長です。授業中に少しずつ覚えていくほうが、受験前に
単語帳で覚えるよりはるかに効率的です。

◎塾の宿題をしっかりして、塾はなるべく休まない
 入試問題では英語を別の英語で言い換えてあることが多いので、英語しか書いていない
塾のテキストや英英辞典を使っていたことが大きな力となりました。私は英語の受験勉強
では塾のテキスト以外は何も使っていませんでしたが十分対応できました。

◎受験に必要な科目を早くから勉強する
 私は文系ですが、栄養士に関わる学科はどこの大学でも生物か化学が必須です。そのこ
とを早い時期に知っていたので高2の冬あたりから少しずつ自分で生物の勉強を始めまし
た。一般入試まで頑張るのはいやなので、絶対に公募推薦で合格するのが私の目標でした。
だから、夏休みは毎日のように今津の図書館へ通って生物ばかり勉強していました。家だ
とだらけてしまいますが、図書館だと集中でき、また友達に会うこともあります。友達と
話すと気分転換になり、一緒に頑張っているという精神的な支えにもなりました。

◎目標を立てる
 単純なことですが、これが一番大切です。大きな目標は志望校・志望学部に合格するこ
とですが、ゴールが見えている小さい目標も必要です。私の場合は「このテキストを今月
中に終わらせる」「生物であの人に勝つ」という感じでした。その目標を達成した時は気
持ちがよく、自分で自分を誉めていました。そして、新たな目標を掲げて達成するという
事を積み上げていきました。1週間の予定表をしっかり作ってそれを実行できるのが理想
ですが、私は無理なので目標を予定のようにしていました。小さくても具体的な目標を立
て、それを実行するのが大切です。
 受験勉強は人とするものではありませんが、わからない所は人にどんどん聞くべきです。
言葉は悪いですが、先生はどんどん利用するほうがいいです。先生と親しくなったら、受
験のポイントを教えてもらえたり、わかりやすい資料をもらえたりします。

 私の勉強方法はこんな感じです。でも嘘は書いていませんが自分を少し美化して書いて
しまいました。勉強嫌いになって塾をサボった事もあるし、オープンキャンパスに行く度
に買い物ばかりしていました。テレビは見ないのでおこうと思いましたが、毎週視聴して
いた番組もあります。つまり自分に合った生活スタイルや勉強方法を見つけることが大切
なんだと思います。受験勉強は辛いイメージしかないようですが案外大丈夫です。自分の
ペースで勉強していると、新しい事がわかる度に嬉しくなってある時その教科が好きにな
ります。好きになれば自分のもの。何より努力して勝ち取った合格の喜びは最高です。受
験勉強は自分のやり方でなければ辛くて続かないので、早く自分なりの方法を見つけてく
ださい。頑張ってください。

 

                       滋賀大学校 教育学部合格 H.Kさん

 勉強はやらされて初めてできるようになるものだ。高校三年生の時、よく友達とこんな
事を言い合っていました。と言うのも二年生の時に‘サバイバルテスト’というのがあり、
それに合格しないと放課後強制的に補講と言う、ありがたいもの?を担任の先生がやって
下さいました。
 数学と英語のテストで、特に英語は厳しかった。元々嫌いな科目だったし、全く勉強し
ないでテストに落ちて、補習をサボった時期もありました。
 それでも先生が必死になって何とか勉強させようとして下さったお陰で持ち直し、後期
が始まる頃には、ギリギリながら常に合格するようになっていました。
 この時期に経験したこのテストは、私に勉強する癖をつけてくれたと思います。
 最初は嫌々ながらやらされていた勉強も、しばらくすると自らやっていました。最初に
書いたようにあの時期やらされていた勉強が、三年になって成果として現れたと実感した
ものでした。
 三年になると周りの雰囲気もがらっと変わって一気に受験モードに。この時、私は漸く
やる気が出始めました。それはやる気と言うより焦りに近く、周りのみんなに押されて勉
強していた気がします。家に帰るとテレビや音楽につい気が向いてしまうので、学校で勉
強するようにしていました。特に重きを置いたのが英語と数学です。本当は一年、二年で
やり終えておかなければならない所ですが、結果が出始めた頃でやればやるほど楽しいと
思えてきたので、英語ばかりやっていました。逆に数学は成績が下がってきた事と国立文
系では数学が良いと有利と聴いたこともあり時間数は増えていきました。とにかくこの二
教科ばかりやっていました。
 英語はひたすら長文の読解問題を解いていました。覚えている単語数が少ないと感じた
からです。長文の解き方を学びながらその中の解らない単語があったら、その都度確認す
るようにしていました。使っていたのは担任の先生が推薦して下さった書き込み式の40
ページ程の薄いものでした。有名大学の入試問題ばかりを集めたもので、難しかったけれ
どがんばって解いていました。
 数学は、とにかくセンター試験形式に慣れるため過去問を解いていました。
 この頃本当に数学が全く出来なくなっていたので、数?A、?B合わせて「7割とれれば
いい」位の気持ちでやっていました。だから、気持ちの上では楽な教科だったと思います。
残念ながら実際も6割程度しか取れませんでしたが。
 夏休みにはいる頃に、「生物やらなくてはそろそろヤバイ」と思い始めました。この教
科に関してはこの頃まで一度も手を付けていない状態でした。結構覚えることが多く、暗
記が苦手な私はなかなか手を付けるところまで行きませんでした。友達と「生物は夏休み
には終わらせよう」と話していたのですが、結局二人とも出来ませんでした。その時は
「何とかなるだろう」と思っていて、後々すごく後悔する事になりました。夏休みが終わ
った頃本気で焦り始めると言う有様でした。とにかくただ焦っていても何も変わらないと
思い直し、まず、参考書に書いてあることをノートに自分なりにまとめました。図式や絵
を入れて、ひたすら用語の意味を書きました。私は書くことによって覚えられるので、こ
の時ひたすら書いたことがセンター本番に役立ったと思います。
 今まで模試で4割ほどしか取れなかったのですが、本番では7割近く取ることができま
した。一番成績が伸びたのが生物だったと思います。もう少し早く手を付けていればもっ
ととれたと思いので、その点は反省しています。
 私が目指していた大学は、社会が一科目で現社にしました。現社についてはあまり勉強
しませんでした。その分国語に十分時間をかけることが出来ました。
 古典と漢文はすごく苦手だったのですが、勉強することは好きでした。
 やればやるほど、目に見えて解るようになったからだと思います。
 でも、ある時期には全然成績が伸びなくて「どうしょう」と思ったこともありました。
センター前の模試では点数がバラバラで出来たり出来なかったりすることもあってすごく
不安でした。でも、国語はしっかり点数を稼がなければいけないと思って落ち着いて解い
たのが良かったのか、本番はすごく簡単に解くことが出来ました。国語では自分にあった
読みやすい文章があり、それがセンター試験に運良く出題されて、今でもラッキーだった
と思っています。
 今、高1の妹を見て思うのは、あの頃は受験をすごく軽く見ていたように思います。焦
って受験勉強をしている時など「なぜもっと早く始めなかったにか」と何度も思いました。
とにかく早くスタートをきることが一番だと思います。
 始めるのが遅かった事が一番の反省点です。でも、頑張れば何とか出来ることも体験し
ました。「このままでは無理だ」と思ったこともありましたが、「やれるところまでやっ
てみよう」と思って諦めなかったから、無事自分の希望する進路に進むことができたのだ
と思っています。

 

                    京都工芸繊維大学 工芸学部 合格 K.M君

 改めて大学入試を振り返ってみると、僕がまともに勉強しだしたのは2年の夏休みから
でした。1年の時は勉強を全くと言っていいほどしておらず大学入試を完全になめていま
した。そして、高校に入ってからの2回目の模試で偏差値45前後だったことをきっかけ
にこの塾に入ることにしました。
 この時点が1年の3月でしたから、まだ何とかなる時期だったのだと思います。
 そして、この時期から2年の夏休みまで1年生の復習を徹底的にやりました。
 しかし、勉強を始めたものの英語を苦手としていたため避けて勉強していたように思い
ます。理科もこの時期は英語と同じような状況でした。
 今から思えば「なぜ勉強しなかったのか」と後悔しています。特に2年からの物理につ
いては戸惑って手に付かない状態でした。しかし、今から思えば教科書に出てくる公式や
原理の復習は最低でもしておいた方がいいと思います。
 学校でも理科のできる人とできない人がはっきりと分かれます。だから、理科について
予習はしなくても復習は重要と思います。
 3年になってからは英語、理科ともに復習の成果で勉強もはかどるようになり、1日の
勉強時間も2年の時に比べ大幅に増えました。
 夏休みについては予備校に行くと言った方法もありますが、この辺りから京都まで行く
時間を考えれば、できるだけ塾の講習を受けておいた方がいいと思います。僕は夏休みに
数・A、・Bと物理の力学の基礎をしっかりやりました。
 そして、夏休み中盤からは1日何時間勉強するではなく、1日どれぐらいの量を勉強す
るのかに意識を切り替えました。そうすることと睡眠時間確保のため必死になれ、集中し
て勉強できたと思います。
 3年2学期からは自宅、塾の他に学校では休み時間を利用して勉強するようになりまし
た。最初は何となくやりづらい雰囲気もありましたが、真剣に受験に取り組んでいる友達
も刺激されて一緒に勉強するようになりました。雰囲気は自分から創るべきです。「たか
が休み時間でどれほどできるのか」とバカにしてはいけません。休み時間も合わされば1
日1時間近くもある訳で、決して無駄にしないで欲しいと思います。
 3年の時に実際どんなペースでどんな科目を勉強したのかを振り返ると、
4~6月は主に1,2年の復習(一度やったところは二度とやらないつもりでしました)
7~8月には国語をやり始めました。9月になり社会を始める。
 10~12月はセンター試験中心にやりました。
 この時期 数・Cや物理・は気になる科目ですが、それまでにしっかりしておけばセン
ター試験後完成できるので、この時期はセンター試験対策に全力で挑んで下さい。センタ
ー模試の予想点が少々悪くても気にせず勉強して下さい。
 最後のセンター模試からセンター本番までの間に実力は十分アップします。
 僕自身模試のセンター予想点より100点以上本番では取ることができました。
 僕が目指していた京都工芸繊維大学の前期試験は二次試験がなくセンターのみで決まり
ます。僕の場合ボーダーぎりぎりの点数だったために出願に迷いました。しかし「後期に
ねらいを定めていたので、前期で受かればラッキー」と割り切って出願しました。その結
果前期で合格を手にしました。もともと後期試験にねらいを定め勉強してきたので、後期
で合格する自信は十分ありましたが、嬉しい誤算で大学受験は幕を閉じました。最後に各
教科の勉強方法等を記載して終わりにしたいと思います。

 

                            防衛大学校 合格 T.H君

「新高二年へ」

 受験を終えていざ振り返ってみると、僕は受験で大事な時期というのは高3ではなく高
2の時だと思う。高3になれば誰もが必死こいて勉強するようになる。しかし、高校2年
ならどうだろうか。大半が高校生活に慣れてただなんとなく時間を浪費してしまうのでは
ないだろうか。僕が感じているのはこの時期に頑張った甲斐があったということだ。高2
になって週3回ほど放課後に補習があったがすべて参加した。補習に出ている人は少なか
ったが、皆レベルの高い大学を目指す人だった。これには勉強するという以外にもう1つ
のよい事があった。それは高2の時点で得ることが難しい「刺激」であった。補習に参加
していたのはわずか4、5人だったが、常に「この人には負けたくない」とお互いを刺激
しあっていた。部活に行っているときは、いつも「今、他の学生は勉強している」と焦っ
ていた。そのおかげでよく勉強できたと思う。高校2年の時期、更にこの高島市の地域で
は受験に対して刺激がないのでそれに気付く必要がある。志望校決定も重要だと思う。第
一志望は、手が届きそうで届かないような大学がいいと思う。最初から合格圏内の大学を
目指すということは、成長がないと思う。目標が高ければ高いほど勉強意欲が高まるし、
楽しくもなってくると思う。僕は、模試があるごとに楽しくなっていった。一つ一つ自分
の弱点を埋めていけばよい結果が出せると思います。みなさんがんばってください。

 

                       神戸薬科大学 薬学部 合格 M.H君

 僕は私立薬大を目指して勉強し、この度合格することができました。
そこで、僕がどの様な受験勉強をしたのかを書きたいと思います。まず、初めに私立薬大
の受験について説明します。普通、受験科目は英語、数学、化学の3科目で数学は数・A
と・Bで数・Cは入りません。配点はほとんどの大学は3科目とも同配点ですが、中には
化学の配点が高いところもあります。
 合格ラインは単科大学だと6割後半から7割前半で、総合大学薬学部は8割前後が必要
です。どの様にして合格点に達するかは人それぞれですが、僕は英語が苦手であり、化学、
数学が得意でした。そこで僕の立てた作戦は英語を平均点に近づけつつ、化学、数学は高
得点で逃げ切りたいと思っていました。
 その作戦の実行にあたり、僕の勉強法と使った参考書を中心に科目ごとに書きます。

 

                       京都大学 工学部 合格  F.W君
 
 受験に対して漠然と不安を感じている人が多いと思います。どの様に勉強すればよいの
か。
 また、どの程度まで学力を伸ばさなければならないのか、まだよく分からないと言う人
もいるのではないでしょうか。
 受験が迫ってくるとさらに不安は募ってきます。入試当日緊張したり、あせったりして
実力を出し切れないと言う人が多いはずです。
 少しぐらいの焦りや緊張は当然のことですが、それを乗り越えるための支えとなるのは、
それまで積み重ねてきた学力と努力による自信です。そのためにも自分の勉強方法に確信
を持って取り組む必要があります。
 現在様々な受験参考書などが出版されています。中には楽をして学力が上がるかのよう
に書かれた物も多くあります。そういったものに惑わされることなく、本当の学力を身に
つけるよう努力して下さい。結局はコツコツと勉強するのが学力を伸ばす一番の方法です。

秀学館
近江今津進学教室

  高島市今津町住吉2-5-1
   TEL 0740-22-6650

 

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